5月25日(月) 晴 風(東)
午前6時に目を覚まし二人で準備をしていると、ジャンのお母さんが朝食にと言ってナシ・チャンプルを持ってきてくれた。
有難い。
でも、量がすごすぎる。。。
日本でいうお茶碗6杯分は軽くあるんじゃないかというぐらいの量。
八幡さんは問題なくたいらげたが、私はご飯を3分の1ほど残してしまいました。
すいません。
ジャンも起きてきて、ジャン家族みんなに見送られて岸を出る。
と、ジャンも船外機付きの自分の船に乗って、湾の外に行くまで一緒に並走してくれた。
そして、みんなにさようなら。
本当に素晴らしい人たちでした。
パドリングは、最初の一時間はベタ凪。
八幡さんは、ここぞとばかり、たくさん写真を撮っていました。
ロンボク島の北端にあるギリ島との短い水路を通過するあたりから東からの強い風が上がってくる。
漕げない程度ではないけれど、やはりちょっとは苦戦。
でも、何度も腕の力を抜いて、身体全体を使って漕ぐようにと自分に言い聞かせる。
目標としていた岬は、なかなか近づかない。
でも、その前はずーっとリゾートホテルのプライベトビーチ。
もちろん、私たちはお呼びではありません。
仕方なく、湾を突っ切って遠くの岬を目指す。
そこの岬を回ったところで上陸。
時刻は、まだ11時半を回ったばかり。
でも、今日は向かい風の中、20km強漕ぎきりました。
そして、なんと、また!
上陸したところでおもてなし。
着いてからしばらくしてから昼食を出していただき、そして寝る前には、夕食と、デザートの美味しいバナナまでいただくことに。
ロンボク島の人たち、優しすぎます。
これが、またウマいんだ。
村の名前はタンジュン。岬という意味です。
観光地に近いせいか、今まで立ち寄った村の中で、一番きれいなところでした。
何もしないで、夕焼けを見つめる。
遠浅の干潟では、夜遅くになるまでいろんな釣りをしている人々がたくさんいました。
身体にも異常なし。
明日も頑張ります。
漕行距離 20km
お久しぶりです
やさしい方たちばかりなんですね
今日は熊本は台風並の強風が吹いているのに
空は真っ青です
そう思うと海上の風に距離20キロ、、、
すごいです
無事の旅お祈りしています
投稿情報: しりうす | 2009年7 月 9日 (木) 12:12
こんにちは。わたしも6月5日からバリーロンボクいってきました。
Nigelのサーフィンが目的だったので南のほう(Kuta)で10日間ステイしてきました。のんびり、とっても楽しかったです。
私たちは飛行機でいきましたが、あそこ、渡ったんですねー!すごい。お疲れ様でした。
投稿情報: KANA | 2009年7 月28日 (火) 23:34