ニュージーランドから日本に帰国しています。
そして、今日の午後、成田からインドネシアに向かいます。
ニュージーランドを出る数日前に、石垣島のちゅらねしあ番頭、そして海洋冒険家の八幡暁さんから一通のメールが。
遠征の報告かと思い、メールを開くと、
「藤井さん、インドネシアに一緒に行きませんか?」
5月21日日本を出発。約3週間で300km程度を漕ぐ。
バリ島からロンボク島に横断、海峡の長さは18km程度。(これは後にウソとわかる)
情報はそれだけ。
???
すぐにニュージーランドに帰国する航空便を強引に変更。
その日に、参加を表明しました。
一昨日に、原宿のチョコクロワッサン・カフェで(似合わない)、丸田君も含めて八幡さんとミーティング。
バリ島に到着した後に、車で北東部まで移動。
その直後には、ロンボク島まで40kmの海峡を横断。
40km?
話が違うんじゃない?
「島の南部は、世界有数のサーフポイントなんですよ。」
そう・・・なんですか。
「大丈夫ですよ。」「余裕ですよ。」
この八幡さんの「大丈夫」に何度騙されたことか。
あの時も、あの時も、いつも、「大丈夫ですよ。」って言ってたじゃないですか!
でも、今でも五体満足で生きているので大丈夫だったというべきか。
バリ島から、ロンボク島を経由して、東へ、東へ。
最終目的地はモヨ島。
誰も知らない、隠されたリゾート地。
アマン・リゾートだけがある島・・・らしいです。
いつも、みんなに「人は海の外に出るべきだ。」と言っています。
その信念があるから、新しい形の旅行会社、トラベル・コーディネーター「リアルニュージーランド」を立ち上げました。
八幡さんの今回のお誘いは、見知らぬ場所に行かなくなった私自身にひとつのチャンスを与えてくれるものだと思っています。
今日からの3週間、ちょっとの不安と、たくさんのワクワクと。
やっぱり、旅っていいですよね。
それでは。
行ってきます!
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