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2007年10 月31日 (水)

コメント

小僧

拝読しました。

「漕げなくなること」は沿岸でなんどか経験しています。
が、外洋では別物だと改めて思い知らされました。

外洋遠征で毎回あたまをよぎるのは「挑戦」「冒険」「危険」の
三文字。
無謀無算とは違うのですが安全でないことは確か。

今回の遠征参加資格に「12時間持続して漕げる」とありました。
その時点でわたしは「冒険」「無謀」が排除されたと考えます。
参加された皆さんに漕げる力量が備わっているのであれば何をか
云わんやです。
素晴らしいリーダーを得て体験された外洋ロング遠征のご成功に
改めて拍手を送ります。

ブラック

小僧さん、

コメントありがとうございます。
いろいろと考えさせられた遠征でした。

でも、韓国に渡ったときに途中でへたれた経験、今でも役に立っているんですよ。
この歳になっても、身体で、頭で、学ぶことはたくさんあるんだって常々思います。

と、いうことで早くニュージーランド来てくださいね。

ヒロクマ

遠征成功おめでとうございます。
とても興味深く拝読いたしました。
いちばん危険なことは「漕げなくなること」というのは、まったくその通りですね。
それとあとは「気持ち」でしょうね。あきらめない気持ち。
先日、日本山岳耐久レースに出場し、最後に必要なのは、技術でも体力でもなくあきらめない「気持ち」だということを、教えられました。
また次なる遠征を楽しみにしています。そして、いつかは自分もその遠征の一員として参加してみたいです。

timo

成功おめでとうございます。

先日お会いしたとき聞いた話と文章で読むのとでは遠征についての印象がかわりました。

私の場合、一度しかカヤックをしたことがありません。ですから「自分自身がエンジンとなる」という感覚は理解しきれていません。

でもそれは人の人生と一緒なんだなとふと思ってしまいました。日々生きることはまさに自分自身がエンジンになるのと同じだと感じました。

次なる遠征もがんばってくださいね!

ブラック

ヒロクマさん、

コメントありがとうございます。
また、ハセツネ完走おめでとうございます。凄いですね。
「諦めない気持ち」、大事ですよね。

timoさん、

コメントありがとう。
この間は、お会い出来てよかったです。
日々生きることも、自分自身が歩かなければ前にいけないですものね。
ニュージーランドでお会いできるのを楽しみにしています。

前川

すごいなあ~ほとほと感心します。なんか、ブログよみながら、手に汗握る感じまでします。
ぜんぜん冒険でもなんでもありませんが、自分もアイアンマン・NZ、いつかは完走を目指します。そんときはまたよろしくお願いしますね!

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