同い年の従姉妹のMちゃんが、半年前から阿波踊りにはまっています。
帰国子女の彼女なのに、急に日本伝統に目覚めました。
今年の夏は、仕事もほっぽいて、週末ごとにいろんなところで踊っています。
そんな彼女の、昨日(26日)はまさに本番でした。
50回目を迎える東京阿波踊り祭り。高円寺の風物詩です。
2日間で1万人が踊り、120万人もの人が見に来るらしいです。
踊りをする団体を「連」と言いますが、26日だけで69連が踊ります。
Mちゃんが所属しているのは、中目黒の目黒銀座連。伝統のある、厳しい、まじめな連らしいです。
「連」毎に全然踊りや、囃子が違うんですが、目銀連は、アップビートで、女踊りもとってもアクティブです。
他の連も、それぞれ特徴があって面白かったな。華麗に、優実に踊るところもあれば、太鼓全開、ロックな連もありました。
踊り始めは午後6時から。そして若干の休憩は入るものの、9時までぶっ続けです。凄いよね。
Mちゃん、お疲れ様。綺麗でしたよ。
やっぱおどりゃなソンソンでしょ!
なので私は郡上おどりの方が好きっ
いつか徹夜踊り行ってみたーい。
投稿情報: あくび 紬 | 2006年8 月31日 (木) 23:35