ジュール・ヴェルヌに昔はドキドキさせられました。
代表作の十五少年漂流記、これは確か僕が小学校3・4年生の頃に父がくれた本だったと思います。
そのアドベンチャラスな内容に、丸田少年は夢中でしたね。うわぁ、俺も漂流したい!なんて感じで。
先が知りたくて、すぐに読んじゃいました。内容にやはり当時の時代背景があって、今の子ども達がそれをどう受け止めるかは分かりませんが、いずれにしても少年の心をくすぶる本ですね。
フォークランド諸島のどっかだったか、チリの島だったか、舞台はあの辺らしいです。行ってみたい場所のひとつです。もちろん、帆船に乗ってニュージーランドから。
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