マウンテンバイク・トリップ、無事に終了しました。
マウンテンバイク、やっぱり楽しいですね。
でもね、マウンテンバイク後の楽しみ、、、
つまり、飲んだり、食べたり、笑ったり、のことですね。
これが重要なんです。
まぁ、言葉より写真の方が語り上手な時もあるわけで、今回は写真をいつもより多めに載せておきますね。
シーカヤックの写真もありますが、これも今回のトリップの一部です。
さて、明日からは白戸太郎さんと一緒にGrape Ride!
自転車をロードバイクに切り替えて、行ってきます!
投稿情報: 08:23 カテゴリー: 自転車-Cycling | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
先日まで、お友達のALOHA BIKEのケンさんとアイコさんが遊びと仕事に来ていた。そんな人たちが来ると、話しは自転車のことになる。
それで、色々話したのがヘルメット着用云々について。
そういや先進国の中で自転車に乗る時にヘルメットをかぶらないのは、日本くらいじゃないだろうか。
聞いた中で面白かった理由は、
・雑誌の記事でヘルメットをかぶっていない
・警察官でさえかぶっていないもの
・ヘルメットが似合わないから
・それなら、ママチャリに乗る時も必要なのか
なんて、日本人らしさが浮き彫りになるような理由。
笑っていられないのは、ヘルメット規制をすることが、この自転車ブームに水をさすようなことになるのでは、なんて考え方もあるらしいということ。いろんな意味で危険な国です。
それなら、かわいい女の子がビシッとドラマとかでかぶると良いのかな。頑張れ先進国、ニッポン!
p.s. アイコさん、ナイスなヘルメット推進ステッカーをありがとう!キオラー
投稿情報: 15:49 カテゴリー: 自転車-Cycling | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
「今回は俺の知っているクレージーな奴を集めたんだ」
と言うSeb、彼はスコットランド出身のアウトドアマン、サーフィン以外で思いつくアウトドア・スポーツは全て器用にこなす。
そんな彼が、先述の「クレージーな奴」を集めてマウンテンバイク・トリップを企画した。僕もどうやら、そのクレージーなメンバーの一員らしい。「実は日本人は強いんです」啓蒙活動家の僕にとっては非常に嬉しい話し。
行き先は西海岸。
カリフォルニア、フランス、そしてポルトガルなどに代表されるように、西海岸と言えば温暖なイメージ。でも、ニュージーランドで西海岸と言えば、南極の少し北側から発生する低気圧のお陰でいつも大変な天気の場所。そこはまさにWilderness、素晴らしい自然が剥き出しのままで取り残されている。ブロンドの女の子なんて全く似合わない場所。
今回のトリップの目的は、そんな西海岸の山の奥の奥へと延びる、Deniston Short Cutを逆から走ること。NZでマウンテンバイクをしている人で、ここを逆から走った人なんて聞いたことがない。何故って、目計算で既に2000mくらいの標高差を登るから。下りメインの順コースで走っても、6~8時間かかるトレイルを何であえて逆から行くのだろう。そんな疑問が付き纏ったけど、仕事を早めに切り上げた僕達は全員浮かれていたから、誰も口に出さなかった。
明くる朝、快晴の土曜日。
朝食を食べながら予定を話し合っていると、今回のメンバーの1人、Bevanが地図を入念にチェックしながら口にした。
「走る前に入地許可を取る必要があるって書いてあるけど、Seb、取ったよな?」
「えっ、マジで?そんなの取ってないよ」、Sebはそういう男、どこか抜けている。
まあ、他にもトレイルはいっぱいあるから、別にそこじゃなくて良い。というわけで、皆でPlan Bを考えることに。
5分後、「泥だらけになるけど、最後の川で洗うことが出来るトレイル」に決まった。ここはよく雑誌や、アウトドアカタログで見るトレイルだ。
トレイルからの景色は本当にすごい、このままどこに行っちゃうんだろってくらい。でも、全然進まない。泥、泥、泥、いつになったら洗い流せるんだ、これ?
小さな泉を見つけた僕ら、こびり付いた泥を洗い落としてようやくランチ。「何か思ったよりこのトラック長くない?」「さっきから担いでばっかりだけど、いつになったら走れるんだ俺ら?」、なんて話しながらのランチ。
ランチの後は、最後の「洗濯機川」までのシングル・トレイル、ようやく走れた僕らは皆飛ばします。やっぱりマウンテンバイクは最高!
「この川、一気に渡れない奴は、Looserだよな」と言った側からLooserになった男、Mark。
「Mark、2回目で走っても烙印は消えないからね」と言う冷たいアナザー・クレージーズ。
とは言っても自転車の泥も、体の泥もキレイさっぱり洗い流し、なんだかんだでこの代打プランを楽しんだクレージー軍団でした。
投稿情報: 17:29 カテゴリー: 自転車-Cycling | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
相変わらずお尻の痛い男、丸田です。
今日は引き続き、メディア掲載のご連絡です。
お馴染み、Long Ride MagazineのVol.4が発売になりました。
今回の僕のコラムは、この国の自転車好きのオヤジについて。オヤジじゃなくても是非読んでみてください。
ところで今号のメインは2009年モデルのロードバイクカタログ。こんな早い時期に発表している専門誌って、他には無いのではないでしょうか。
ロードバイクを始めよう、買い換えよう、はたまた妄想に耽ろうなんて思っている方は絶対買いですよ!
書店に行くのが面倒な方は、三栄書房の通販で買っちゃいましょう。
しかし、80ブランドですか。
そんなにロードバイクのブランドってあるんですね。
投稿情報: 14:54 カテゴリー: 自転車-Cycling | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
波乗り中にお尻を岩にぶつけて、ものすごく痛いです。
皆さんも気をつけましょう。
さて、今日は自転車の話しです。
自転車のフリーペーパー、「ふたつの輪」に丸田の「自転車が好きになる国、ニュージーランド」というレポートが掲載されています。配布されているのは関西方面ですが、今週末に幕張で行なわれる「サイクルモード」でも配布される模様です。
関西にも幕張にも縁が無い場合は、以下のサイトからでもご覧いただけます。でも頑張って、実物をどこかで探してもらいたいと思うところです。
ふたつの輪: http://koizumi-nilo.jp/main_b.html
サイクルモード: http://www.cyclemode.net/
このフリーペーパーを作ってるのは、ボサノヴァ・シンガーの小泉ニロさん。「自転車」とか「環境」を違った方向・角度からも伝えていきたい、と色々と考えて真面目に取り組んでいる方です。ちなみに私と同じ、札幌出身です。
投稿情報: 15:30 カテゴリー: 自転車-Cycling | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)