自分で言うのもなんだが、僕は健康そうな男だ。
だいたい20代の体育会出身、アウトドア・スポーツの仕事をしている男が不健康であってはならない。
とはいえ、人と話していると、よく「健康維持」に関して色々と聞かれ、閉口してしまうことが多い。あまり健康に気を遣っていないのが正直なところで、聞かれても面白いことが言えない。
強いて言えば、野菜を食べるようになってきたことだろうか。最近は野菜を美味しいと思える。今となっては信じられないことだが、学生時代は野菜を全く食べなかった。
別に嫌いというわけではなかったが、当時は体が欲するものを食べるだけだった。それでも体を壊さなかったのは、毎日練習していたからか。
野菜の味は変わらない、変わったのは僕の身体だ。
きっと野菜が身体をケアしてくれいて、自然と身体が欲するようになってきたのだろう。
ちなみに僕は「らっきょう」が苦手。これを克服できる日が来ることを切に願っている。
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