ニュージーランドで一番タフ、なマウンテンバイクの大会に出場するため、ウェリントンへ行ってまいりました。
ウェリントンは北島の一番南、そして僕たちが住んでいるのは、南島の一番北。そうです、なんらかの手段で海を渡らなくてはいけないんです。いつもはフェリーを使っている僕も、今回はちょっと思考を変えて飛行機を使うことに。そっちの方が面白そうでしょ?ということです。
バイクはボックスに入っていると飛行機に積めません。この飛行機を見たら、なるほど納得。しかし、機長のラフな中にも主張のあるファッションが良いですね。
この数分後、「バイク、入らないわ」、とカジュアル機長にいきなり言われる始末。仕方ないので一回全部出して、タイヤとバイクを別々にしまい込んでなんとか終了。
ほっと一息、さて僕のシートは?はて?
「お前はシートは俺の隣り!」とカジュアル機長 。ここです、ここ、なかなか座れませんよ普通。思わずハンドル持ちたくなって機長を見たら、「NO」と一蹴。でもなかなかな経験でした。さてウェリントンへ向かいましょう!
コメント