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この間Taupoで初めてIronmanを見ました。Hawaiiが発祥なんですかね?あまり詳しいことは知りませんが、とにかく素晴らしかったです。
Swimが3.8km、Bikingが180km、Runが42kmと文字通りIronmanなんです。白戸 太郎さんがレースの後に「10時間台位までは競技だけど、それ以上は人生を感じる。」と言っていましたが、まさにその通りでした。選手がゴールの最後の直線に入ってくると、熱いものを感じます。そして自分も頑張らないといかんなと思いますね。これは絶対に見たほうが良いと思います。いや、本当はやったほうが良いのかな。まぁ最初は見てみて下さい。
これは甲子園と花園の2大スポーツ感動園に割って入るのではないでしょうか。白戸さんを始め、清水さん、Rickyさん今回は本当に素晴らしい感動をありがとうございました。
投稿情報: 19:34 カテゴリー: 旅行 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
人間を含む、ある特定の生き物にとって「ものづくり」というのは大事なことだと思います。
鳥が小枝で巣を作る、ダム職人ビーバー等、彼らは生活するために作ります。高槻さん< http://showak.com/taka/intro.htm>は、生活するためではないと思いますが、このカヌーを作りました。かっこ良いですね。「なんだかんだで、ひと夏かかった」と言っていましたが、ひと夏でこれを作るのは大変なことだと思います。
当たり前のことですが、なんでも最初は「手」から作り出されるんですね。普段何の気無しに使っているPCの様な電化電化しているものも、振り返って考えてみるとやっぱり「手」が作ったんですね。
しょっちゅうこういうものに乗っているくせに、全然どうやって作るかなんてことを考えていなかった自分がなんだか恥ずかしいですね。
投稿情報: 19:18 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今回はTaupo、何かと縁のあるこの町でちょっと遊んできました。前日にIronmanを見て刺激をいただきました、皆様本当にお疲れ様です。Ironmanの話しはまた今度。
ということで今回はMTBで遊んだ話しをしようかと。前日にBen Kemp with Uminari< http://www.suzukibass.com/live0703.html>のライブに行き、彼らと飲み、帰ってきてからまた飲み… 藤井さんと一緒の格好してプリングルス持って寝ていた、とまぁいつもの如く結構飲んだ次の日に走ってきました。
このコースはもちろん無料。噂によると新しいコースが知らぬ間にどんどん出来ているという話。そんなこと無いだろう、と鷹を括って走り始めると… 素晴らしいコースがありました! 出来たばかりなのかふっかふかのコース、そして日曜日なのに人は全然居ないんですよ。いやいや素晴らしい所も在るもんだなと走っていると、後ろから物音が… そう地元のBikerです。彼らがとにかく速い! 上手とかいう技術的な面ももちろんなんですが、何よりも恐怖心が少ないんでしょうね。あっと言う間に先を越されて気付くと雨。しかも土砂降り。お陰さまで汚れていた自転車もキレイになりました。
また走りたい、と思わせるトラックでした。まだ走り足りないですね。あれっ、そういえば5月にじいさんが来るのでは…。
投稿情報: 18:44 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
変えてみました。プロフィールの写真を入れたりしました。左側が僕ですね。
髪切ったんだと思われるかもしれませんが、もうだいぶ伸びてます。
このページの感じ気に入っているんですが、既存の写真がずれたりして調子が悪い。うーん どうしたものか。
投稿情報: 16:30 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
1000年前にHawaiki(今のフレンチ・ポリネシア)から来たマオリはニュージーランドに、Aotearoa~長くて白い雲の棚引く島~という名前を付けました。僕はこっちの名前のほうが全然好きですね。 そうそう最初はこの島は、チリの南の方にあると勘違いされていたようです。400年前の話しですから仕方がないのでしょう。なにせ伊能忠敬・間宮林蔵よりも2世紀まえの話しですから。 地名について西洋人は自分の名前をすぐに付けたがり、アジア人は特性や特徴を付けたがるらしいです。それはマオリを含めポリネシアンの人たちも同じで、私達アジア人と彼らとの関連性をちょっと違った視点で見ることが出来ますね。
投稿情報: 18:39 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
暇のなせる業なんて、言ってしまうのは良くないですね。
これは僕が前に南島のクライストチャーチに住んでいた時に見た光景です。「何であのおじさん、砂掻きをしているんだろ」、と思って近づいてみるとこれですから…。ビーチの混雑率を世界に誇る日本では考えられないですね。
下にポロポロ並べてあるのは、Paua(パウア)と言われる貝で、だいたい幅が10cm位ですから、この砂絵がかなり大きいということを分かっていただけるかと。
そして、ちゃっかりしているのは、この絵の下に「ここに気持ちを落としてください」と書いてあることでしょうか。
きちんと気持ちの落とし場所を指定するアーティスト、分かりやすくて良いと思います。
投稿情報: 05:26 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)