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今回は写真なしのつまらない投稿です。実家のPCではXDを読み取る事ができず、せっかく撮った写真を載せられないわけです。じゃぁコードで繋げば、となるわけですがそいつが見つかりません。んー、残念。
札幌に帰ってきてもなんだかバタバタ。予定を入れなければ落ち着かないという僕に周りの人はあきれています。困ったもんですねぇ。
日本に帰ってきました。8/28まではNZに帰らず、うろうろするつもりです。
実は今月の初めに帰ってきていたのですが、バタバタしていてなかなか更新できずにいました。
昨日は飲み会の前に、島やんと一緒にMTBに行ってきました。場所はうちの近所。自転車は島やんが中学生の頃に乗っていた通称「ケニーモデル」。ちなみにこの写真は80年代後半ではなく、昨日の写真です。何の気なしに着たんですが、絶妙なコーディネートですねぇ。これに迷彩色のバンダナがあれば完璧ですよ。
コースは幅広めの所謂「Wトラック」ですが、轍に雪解けの水が流れていてそこを走るとちょっとテクニカルで面白いんですね。2人できついとかなんだとか言いながらも、雪が融けてるとこまでは登りましたから、上出来だと思います。
いやぁ 楽しかった。島やん、もっと開拓しましょう!
この時の僕、長い髪、可愛いポロシャツ、そして腕時計。最近の僕、スポーツ刈り、貰い物のTシャツ、そして腹時計。
この時は家族も友達も近くに居たし、彼女も居ましたから本当に楽しかったです。しかし、何故かこの時に戻りたいとは思わないんですね。あの時に…願望は元来ないんですが、どう考えてもこの時の方が楽しい生活を送っていたんですけどねぇ。不思議なもんです。
ちなみに僕の隣に居るのは、パタゴニアのキャッチャーと言えばもちろん誰もが知っている、Y.C 橋本氏です。この人は変わってなさそうだなぁ。
明日は秩父宮ラグビー場で、東日本大学セブンス。もちろん僕の出身大学も出場します。でも僕の帰国は8日…。
香港セブンスとかは世界的にも大人気ですが、日本じゃやっぱりユニオンじゃないとラグビーではない、みたいな風潮があります。YC&ACとか町田市セブンスとかは人気ありますけどね。
とにかく6日に行けないのが残念でなりません。
現役の選手は頑張ってください。
現役じゃない元選手は早起き頑張ってください。
ニュージーランドでは中古車が主流、なんてのは10年前までの話し。とはいえ自国での生産が無いこの国は、まだまだ中古車の割合が高いのであります。
先日お世話になっている大好きな高槻さん→ http://showak.com/taka/intro.htmから「パッと売っちゃってよ、この車。」と言われ、二つ返事で承諾。
まずは簡易的なポスターを大量に製作、それを町の思い当たる場所に貼る、車にも貼る、そして走る。インターネットに載せましたね、高槻さんの方でも別なサイトに載せてもらったら、もうすごい反響。「何、5席?写真では7席に見えるぞ!」と電話でインド訛りのおじさんから、300km位離れたところの人からは持ってきてくれたら、+$40とか。
結局、「ローンしてもこれが欲しいんです」と言ったマリアさんに車は売ることにしました。この時も一緒にファイナンス会社に行ったりして、人がローンを組む瞬間に立ち会ったりと面白い経験をしましたね。いやぁ、本当に面白かったです。
この写真は「エンジンルームの写真をプリーズ」と言われ、キレイにしてから撮った写真です92年車には見えなくないですか?
朝一、アウトリガーカヌーの練習に行ってきた。シャワーを浴びてさぁ朝食。メニューは至ってシンプル、トースト6枚、牛乳3杯。
昨日買ったパンも残りはこの1枚だけ。こんなにトースト好きだったかな?と疑問に思う。きっと実家の母は驚くだろう。
「本当に食べない子で面白くない」と母はよく言っていた。はたしてそれは本当なんだろうか?とも疑問に思う。
しかし最近、パンが美味い。
僕が前に住んでいたアパート、その時のレートで考えて1ヵ月で20,000円弱。町まで歩いて10分の立地条件でこの破格値、信じられます?安い理由はもちろんこの汚さです。
「掃除というものは人間生活に大事なことなのか?」とでも言いそうなヒッピーのオーナー、失職中のボーイレーサー(日本で言う暴走族に近い)、いつ警察に捕まってもおかしくないDJ、彼の部屋にいつも居るデブのDJ、田舎から出てきたばかりでちょっと心配な高校生の女の子、マイペースな韓国人、そして僕の一つ屋根の下の生活。そういやヒステリ持ちのおじさんも居ましたか…、彼はDJと喧嘩して飛び出して行きましたね。なかなか刺激的な生活でした。
そんな生活の象徴的な存在だったのはこの冷蔵庫。マイペースな韓国人の封開けっ放しのキムチ、ヒステリおじさんのいつのか分からない乳製品の山、いつからあるのかピンクのケーキ…。そんな物がこのメッセージ性の強い外観を持つ冷蔵庫のなかに所狭しと入っていました。いやぁ本当に刺激的な生活でした。
まだクライストチャーチに住んでいた頃、僕の生活はゆっくりしていました。その時に撮った写真がふと出てきて、今回の話しです。
暇な時期っていうのは本当に朝起きるのが早いと思いませんか?本当にこの時期は飲んでばっかりでしたが、起きるのはすごい早かったですね。
暇だからすることと言えば、本を読む、写真を撮る、意味も無く徘徊。僕はだいたいこの3つですね、意外に文化系です。というわけでこの日も写真を撮ろうかなと被写体を探していると、こいつが居ました。「パシャッ」、やる気が失せる良い写真だ、なんて思いながら読みかけの本に目を通して10分後、こいつまだ居ます。ということでまたもや「パシャッ」。また何分かして見てみると、まだ居ました。この時間一番の暇人だったんでしょう。
最近の僕ですか?
お陰さまで忙しく過ごさせてもらっています。