Cross the border

The Blue Heartsに始まり～

今日から5月。
そして、珍しく朝からブログ更新。

というのも、Real New Zealandの仕事は昨日で一応、〆。
皆さん、お疲れしたー。

誰も居ないオフィス、そんな時にはiTune!!

まずは、ブルーハーツ!!
幸先良いっすねー!!

「はいすくーる落書き」の情熱の薔薇、あれは小学校の時でした。
ろくでもなかった、中学生の頃、何度聞いて元気をもらったことか。
今、思い出しましたが、高校生の頃はガールフレンドにブルーハーツが好きなことを、いつも隠していました。
That's highly doubt!
あれは何でだったのか全く分かりません。

名曲Train Train、何度カラオケで大騒ぎしたことでしょう。
体育会ラグビー部の飲み会では、必ず誰かが入れて、騒いで、みんなでジャンプして、誰かが絶対転んで、お店の人に怒られて、、、いつもめちゃめちゃになる定番の曲でした。

そんなブルーハーツ、やっぱり最高です。


さてお次は、Spinna B-ill & the Cavemans!

これは親友の宇野君に何年か前にもらったCD。
レゲェ、ファンク、ソウル、、、とにかく雰囲気が良くて、歌詞が良い曲が多いです。
解散したと思っていたけど、ウェブチェックしたらライブもやっているようで、行きたいなと。

さーて次は…

山と渓谷 ～今回はニュージーランド

また、紹介が遅くなりましたが、メディア掲載のお知らせです。

現在発売中の「山と渓谷」5月号に、先日歩いてきたアーサーズ・パス国立公園の様子が掲載されています。

素晴らしい自然はもちろん、渡渉、キャンプ、焚き火、そして食事等、色々と載っておりますのでチェックしてみてください!

OSJ vol.13をチェック！

こんにちは、丸田です。後手後手になってしまう前の宣伝です。

本日配布開始のフリーペーパー、「OSJ」をチェックしてください。
今号には「Real New Zealand」のことや、石川弘樹さんと行くトレイルランニング・ツアーのこと、はたまたOSJ滝川編集長と丸田の共通点などなど、内容ぎっしりです。是非ご一読を！

・「石川弘樹と行く、ニュージーランド走りまくりの旅」はこちらから
http://www.outdoorsports.jp/news/newzealand2009.html

・「手ぶらでアドベンチャー in ニュージーランド」はこちらから
http://www.outdoorsports.jp/latestissue/vol13.html

・OSJへはこちらから
http://www.outdoorsports.jp/latestissue/index.html

・Real New Zealandへはこちらから
http://www.realnewzealand.net/

「OSJ」は、全国のアウトドアスポーツ関連ショップに、フリーペーパーとして配布されています。最寄のアウトドアショップやスポーツショップへ貰いに行きましょう！
配布店舗リスト： http://www.outdoorsports.jp/list/index.html

 

泣きそうな音楽。

Curtis Mayfield ~ カーティス・メイフィールドが亡くなってから、かれこれ10年近く経つんですね。

70'sに活躍した、彼の音楽はもちろんリアルタイムでは知りません。でも、本当に良い音楽だと思います。というより、泣きそうになる音楽の一つです。もうあの時代の混沌とした世の中、そして黒人社会（あえてそう呼ばせてもらいますが）の明るさ、哀しさ、侘しさ、そしてまた明るさ、もう全てが詰まっている感じがします。アレサ・フランクリンなんかもそうなんですが、彼のはまた一味違うんですよ。

もう廃盤らしいんですけど、あのメロウ・カーティスっていうアルバムが良いですね。日本版って全然知らなかったけど、そうらしいです。あれは最初っから泣きますよ、間違いなく。

この辺りで止めておきますね。泣くので。

十五少年漂流記

ジュール・ヴェルヌに昔はドキドキさせられました。

代表作の十五少年漂流記、これは確か僕が小学校3･4年生の頃に父がくれた本だったと思います。
そのアドベンチャラスな内容に、丸田少年は夢中でしたね。うわぁ、俺も漂流したい！なんて感じで。
先が知りたくて、すぐに読んじゃいました。内容にやはり当時の時代背景があって、今の子ども達がそれをどう受け止めるかは分かりませんが、いずれにしても少年の心をくすぶる本ですね。

フォークランド諸島のどっかだったか、チリの島だったか、舞台はあの辺らしいです。行ってみたい場所のひとつです。もちろん、帆船に乗ってニュージーランドから。

Long Ride Magazine vol.3に～

連休は富山湾に潜り＆BBQをしに行っていました。僕はスキューバは全然しませんが、潜るのは好きです。波が無くても海は楽しいもんですね。

さて、コラムの紹介です。

「ロードバイクでより快適に、より遠くまで！」の、
Long Ride Magazine （ロングライドマガジン）vol.3より、コラムを持つことになりました。
タイトルは、「羊の皮を被ったバイク乗り」。
スポーツ大国ニュージーランドの自転車に関わる楽しいことを、何でも紹介していく予定です。

ロングライドマガジンは、自転車に乗らない人でも楽しく読める雑誌です。是非見てみてくださいね！

オジロワシを見た話し

大学4年生の冬にオジロワシを見た。
冬山へ向かってる時だから、結構早い時間帯の話し。キンキンに冷えた、道北の原っぱでバッタバッタ羽を動かしていた。とにかく大きい、羽の先から先までで2mくらいはあった気がする。本当は4mくらいあったって言いたいけど。

オジロワシって名前も、死んだ爺ちゃんから聞いたくらいしか当時はなかったし、まず見たこともなければ、どんな鳥か全く知らなかった。でも、見た瞬間、「あっ、オジロワシだ」って思ったのを覚えている。迷わずオジロワシだって分かった。帰ってきてインターネットか本屋かなんかで調べたら、やっぱりオジロワシだった。
何で分かったのかな、思い出すたびにそう思う。